2011年11月6日日曜日

吹き矢第3回高知大会

1日目
11月5日に行われた吹き矢の高知大会には2回目の参加になります「楽しく参加をしましょう」と私は都合の良い点数にとらわれない気ままな参加を・・・・・・。
伊丹から高知龍馬空港までANAボンパルディアで45分、黒いプロペラに大きな一つ目これって鳥避けでしょうか?

ANAボンパルディア

高知龍馬空港到着
昨年と同じサザンシティホテルへ荷物を置くや否や、他の支部の人達との待ち合わせの「はりまや橋」の橋の上へタクシーで、渋滞時間は何処も此処もおなじですね。

路面電車
土佐電鉄の路面電車が走っていました。もっとも歴史があり,また日本一の距離を運行しているのだそうです。
行き先は「ごめん」と表示があり、待ち合わせに遅れている私達も「ごめん」でした。

四万十川のえび
合流した私達15名は「はりまや橋」の近くの居酒屋さんで大盛り上がり、おいしいお料理に地酒に
女性郡の笑いは絶えることなく続くのでしたぁ~。
学生時代をこの地で勉学(?)に励んだ方のお勧めは最高「ありがとう!!」
明日は「がんばろう!!」目指せ入賞ですよ。


2日目
11月5日高知県大会は150名余り、昨年とおなじ南国市立スポーツセンターサブアリーナで開始
されました。
規律正しくスムーズ、おいしい伝統のお寿司もいただき肝心の成績はといいますと私は平静と
変わらず、来年は10mに『辰にも負けない力を得て迷いの泥沼から脱す』強い私の願望・・・・・。
私達の支部は6mの競技で2位のみ、連れ合い沈没する。

かつおを藁で焼きます
競技大会の後は懇親会、ここで焼いたかつおはたたきになって私達の口へと運ばれます。
何と美味おいしい!!
よさこい踊り
大学生が太鼓に合わせて「よさこーい、よさこーい」とエネルギッシュな踊りを披露してくれました。
若いって素晴らしい!!
カラオケあり踊りあり支部の方が踊りだしその姿がまた愉快だったのです。
吹き矢のダーツがあり各自引いた番号を持ってのお楽しみ、会長が番号表に「一吹入魂」と
中心に入ります、外野から「端を狙って」の声がする、夫は10分の1に入り賞品ゲット
めでたし、めでたしの楽しい会も終わり2日目終了。


3日目
今日はタクシーバスで観光です。
朝から雲行きがおかしい中、江戸の時代から300年もの長い間続く「日曜市」に行くことに、お店が500も並びわくわくします。
お店の人と向かい合っての会話は楽しく、ついついお財布の紐が緩んでしまいます。
今回も生姜に、竹の子、干し柿これは外せません。きびもちは初体験(今一つ美味しさが分からずお勧めのおば様ごめん)
記念にアケビの手提げを買って幸せ気分100%なのでした。

高知城





このお城は山内一豊が関が原の合戦のあと築城しました。
天守閣と追手門が揃っているお城は日本で
3ヵ所だけなのだそうです。


山内一豊の像














妻千代は一豊が馬揃えをみて欲しがった馬をへそくりで買ったとか、私のことより家康に忠義を尽くすように言ったとか内助の功が伝わっています。

「奥様方へそくり全部出せます」私は千代さんになる自身はないですが、
奥様方・・・・・?


阪本龍馬の像
13.5mの龍馬像は高知の若者たちが募金運動をし昭和3年に建立されました。
太平洋を見て袴に靴は今の若者のスタイル、何を思うのか・・・・。

太平洋にある桂浜
桂浜では小雨のなかの散策、岬の先がぼんやりと見えます。
「白砂も今では昔の面影も無くなってきて寂しい限りだよ」と露天のおじさんが寂しそうに呟きました。
青松と白波はとてもきれいで、ここにお月さまが出たならばそれは見とれることでしょう。





とても風格のあるお屋敷があったので、
運転手さんお尋ねすると、武市半平太が生まれた家だと教えていただきましたが、私はその名前も知りませんでした。

武市半平太は幕末の人。
土佐勤王党を結成し、阪本龍馬も一時は同士
だったのだそうです。





1日の観光も終わり空港に到着しました。
空港にはちょぴりおじさん風の懐に手を入れ肘をついた竜馬さんがいました。


ここで鯖すし、かつおのトロステーキを買って今夜のディナーとします。
私達の高知大会はここで終わりました。
兎にも角にも龍馬さん辰の年私10mでここへ立っていたいわぁ~。



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