2012年8月30日木曜日

今年も田んぼアート

青森にお住まいの夫のお友達より今年も素晴らしい田んぼアートを、メールに写真を添付して下さいました。
津軽の田舎舘村の人たちが丹精込めて作った田んぼアートです。
皆様もどーぞ楽しんで!!

やさしく見守る観音さま
復興を応援する七福神の神さま
いかがでしょう、素晴らしいですよね!
この苗を植えた皆さんの復興を応援される気持ちが強く感じられます。

家の菩提寺のお坊さんは21日の「弘法さん」に檀家のお家で不要な物を境内に持ってきてもらって縁日を開き必要とする人が持って帰り気持ちがあればお布施を置かれます。
その集まったお布施を「東日本大震災」で親を失った子供達の育成資金にと届けておられます。
私達も少しはお役に立ちたいといろいろ引きずり出しては「これはどかしらと?」二人であれこれ
考え悩んだりしています。

来年こそは生の田んぼアートをみてみたーい!!


2012年8月24日金曜日

海住山寺

数年前に上野公園に仏像展を見に行った時に凛々しい十一面観音立像に出会いました。
また山の中のお寺に海に住むとは何とおかしな名前のお寺さんかしらと興味を持ったのですが
縁があってやっと今日訪れる事が出来ました。

山里のくねくね道を上がって行くと朱色の門が見えてきました。

門を振リかえると里

楼門











「みかの原 わきて流るる いづみ川
いつ見きてとか 恋しかるらむ」と
百人一首に歌われるみかのはらが門から
一望することが出来ます。



石段を上がると山門




お寺にしめ縄
本堂
「海住山寺」は天平7年(735)聖武天皇が東大寺の大仏造立の工事の安全を祈るために建立
したと伝えられています。

十一面観音立像(重文) postcard
本殿にはご本尊さんの十一面観音立像がおまつりされております。
天平時代の一木彫りで高さは1.7mあります。
今年の初めに奈良の博物館で拝見しましたが、やはり収まるところでお会いするのが一番有り難く思うものですよね。
やくよけ観音さまとして信仰が篤いそうです。



 なんともおかしな狛犬ですが
何処を向いているのでしょうかしら・・・






岩風呂
お風呂と言ってもお坊さんがこの山の奥まで上がってみえるには大変な道のりで、ここできれいに
身を整えられ本殿へと参られたのでしょうね?

文殊堂(重要文化財)





文殊堂

「文殊堂」は鎌倉時代・正和元年(1312)建立。
寄棟造・銅版葺とても簡素ですが重々しさがある建物です。

五重塔(国宝)
鎌倉時代初期(1214)建立。
木造五重塔・総高17.7mと小形で六重にみえますが一番下の部分は裳腰とよばれる屋根があり
角柱で支えられていました。
五重塔で裳腰があるのは法隆寺と2塔だけで、また室生寺についで2番目に小さい木造五重塔なのだとか。


また境内には願いを成就して下さるという多くのお地蔵さまが立っていました。
「願いを叶えるなすのこしかけ」という腰掛があり茄子の花は一つの無駄もなく実を結びまた「成す」と語呂が同じところから努力は報われ願いは叶うということで私も願かけてきましたが
座るだけではねぇー

なすの腰かけ

近頃「努力」という言葉さえもをすっかり忘れていたかも・・・
少しは自分自身に気合をいれましょうと思う「茄子のこしかけ」のお話でした。


ブルベリー採りと海住山寺

童仙房の昨年の暑さには閉口でした。ここでのブルベリー採りも3回目要領も分かってきたので
昨夜にオーナーに電話で早朝に行く事の了解もとり意を決して5時30分出発です。


午前5時30分ベランダからの朝日
暑さ対策の氷水に冷やしたタオル等用意万端整え出発です。
車の中に入る風もまだ心地好い・・・

南山城
木津川に沿ってのドライビングは山並や川の流れと美しい風景を眺めながらの快適なひと時なの
ですが(助手席は気楽なものですねぇ~)

細い山道
童仙房への山道は20分ほど二人で気を引き締め走ります。
今年は少し余裕を持って周りを眺める事が出来こうしてカメラに収める事もできました。


ブルベリー





ブルベリー畑












ブルベリーを摘む人?
今年は実が大きくとても甘い一休みする事もなく頑張る私達に、若いオーナーさん「そんなに頑張って大丈夫ですか?」と心配してして下さるほどに摘みにぞ摘みし甘い実を。

大粒のブルベリー
もう少し頑張って摘みたかったのですが夫に止められ諦めます。
何とか1年持ち堪えられる分は採れたかな?

お店に戻って計量してもらったところ20キロよく採ったぁー。
今日は曇り空の上朝早いのもあって一休みなく頑張れたお陰さまでした。


冷凍庫に入ったブルベリー



ブルベリージャム















帰宅してからのジャム造りに冷凍庫に入れるものとに、しなくてはならない事があり大変なことです。

一本だけ残っていたヒマワリ
いつも帰り道による「南山城農林産物直売所」にバケツに1本だけ残っていたヒマワリです。
大きくて丸・丸元気印のヒマワリは今日の私達へのご褒美でした。
眺めていると何故か自然と顔がほころんできます。


海j住山寺の続きはまた後ほどになってしまいます。


2012年8月14日火曜日

春日大社万燈籠

今日はまだ夜が明けぬ頃から雨に風がすごーい!ベランダに出てみると竹が同じ方向に靡いて
真っ黒い空には稲妻が走ります。
何時もは白む頃からうるさいほどに鳴くカラスと蝉の声が聞こえず不思議・・・
やはり放電現象に何か影響があって脅えているのでしょうか?

ベランダから見る雷雨
あんなに雷が鳴り響く空模様は初めてみました、まるで花火が打ち上げられているようでお腹に響いてくるのが怖いほどに感じられるのでした。
天候が不安定で心配なのでぐずぐずするも午後5時思い切って「春日大社万燈籠」への参拝は
明日にする事に決めました。


15日ウェザーリポターも「今日も傘の必要な不安定な1日です」しかし私達は思い切って出かける事にしました。

一の鳥居(重要文化財)
平安初期の創建です。
形式は明神形の桶側式で檜厚板16枚を張り立てて柱としています。
日本三大鳥居(気比・厳島・春日神社)の一つです。


参道を歩いていると「奈良大文字の送り火」があるということを知り、点火の前には飛火野で
慰霊祭がありました。
終戦記念日である盂蘭盆に奈良県出身の戦没者を供養するため高円山で始められたそうです。

神式
仏式
 神式と仏式の珍しい盂蘭盆供養に今では世界の平和のための祈りも籠められ行わていました。




高円山の上の方の山肌が見えますがここに
「大」が浮かびます。

飛火野の裾の方には鹿が沢山いてここで夜を過ごすのでしょうか・・・

奈良大文字送り火
お坊さんの読経が終わると山に「大」が浮かび、立って黙祷を捧げる人もみえました。
人の煩悩108と同じ数の火床に点火され30分ほど燃え続けています。

「大」文字のうちわ
毎年奈良の寺院の長老さんが書かれているそうです。
私達も「奈良大文字送り火」保存のためにお役立にたてばと、東大寺・西大寺さんの2枚をいただく事にしましがとてもしっかり作られており長持ちしそうですよ。

回廊の釣灯籠




幾つもの釣燈篭が美しく厳粛な世界を醸しだしています・・・



藤堂山城守の釣燈籠












この釣燈篭は藤堂和泉守が寄進されたとありました。
伊勢の国津の城主で、お城跡には藤堂高虎公の像がありつつじの綺麗な憩いの公園になっています。








本殿




本殿前にはローソクが立ち並び冠に枹の
神官の姿が暗い中にみえ「東日本大震災」の
犠牲者の方々の冥福と復興への願いをこめての祈りが行われていました。
私達も共に祈りまた家族の無病息災をお願いするのでした。







直江山城守の釣燈籠
大河ドラマになった直江山城守兼続の寄進とありました。

とても幻想的
石燈籠
南門の両側には奉納された沢山の石燈籠に灯がともり何とも言い表せない空気が漂う・・・

南門
閉門頃になるとお参りする人も少なくなって「中元万燈籠」の灯りにいろんなことを想うのでした。
万燈籠のちょうちんは参道の帰り道には足元の明かりになって大助かりでした。


















帰り道に氷室神社があり参道には氷の灯リがともされておりとてもきれい宝石の輝き・・・


長時間の歩き疲れでもう遅い時間にもかかわらず私達はお店に入り宇治金時で喉を潤すことに
しました。

宇治金時
なぁーんと大盛り宇治金時、さすがにおま茶はおいしいかったのですが・・・御免なさい!
2人とも残しましたあー。
帰宅したのは午前0時を過ぎていましたが楽しくまた有意義な一日を過ごすことが出来ました。


2012年8月9日木曜日

宇治川の鵜飼

今日は「京阪宇治駅午後5時10分待ち合わせて「宇治川の鵜飼」へ行きました。
私達5人は1時間ほど早く着くように出て、宇治橋の袂にある御茶屋さんで皆さんは「宇治金時」を私は前回行った時のお気に入り「ホットミルクあずきとお団子」をいただきました。
皆さん楽しみで心がはやり早めの集合です。

ミルクの中に小豆が入ってほど良いあまみ
幹事の方がパンフレットを作成して下さいました。

う越利
ラッキー!1ヶ月ほど前お友達と偶然このお店に入ってランチを頂いたのですが、お料理もおいしくお上さんが感じの良い方でゆっくり気持ちよくさせていただいた料理屋さんだったのでした。
まずは乗船前にここでお酒にお肴を頂くとになりました。


「お刺身」に「そうめんとほたての酢味噌和え」がさっぱりとしています。

鮎の塩焼き
この部屋で焼いていただけなんとも香ばしい焦げた匂いが食欲をそそります。
天然あゆなのできれいに中骨が取り出せましたぁー。
1時間ほどワイワイ騒いでいよいよ鵜飼舟に乗りま~す。
朝霧橋を渡って乗船場へ移動です。

宇治川に映える夕日
ウィークデーで鵜飼舟もさほど多くはないようで私達見る側は至極ラッキーかな・・・

船着場
なんとも時代劇映画のワンシーンに出てきそうな場面だとは思いませんか・・・。


鵜飼舟でいただくお弁当
ほんのりと薄らいだ夕暮れの涼風が心地好く頬を撫ぜ、アルコールもいただいき気分は上上・・・

鵜飼舟に宇治橋



宇治川の辺に並ぶ料理旅館に灯り















いよいよ夏の風物詩である伝統の装束に身を包んだ女性鵜匠さんと鵜の共演が始まります。

アマチュアカメラマンに向ってポーズ
宇治川には美しい2人の女性鵜匠さんがいらして彼女たちを目的に撮影に訪れる人達もいらしゃるようです。
鳥帽子に腰蓑がお似合いでした。

暗い中に赤々と燃えるかがり火が平安絵巻をみているよう・・・

手綱を上手に操ります
鵜匠さん篝火がとても熱そうですが上手に手綱をさばき、篝火に寄ってきた鮎を鵜は飲み阿吽の呼吸で吐かせます。
ちょぴり可愛そうな気持ちにもなりますが・・・



















お仕事の後にはおいしい鮎のご馳走が待ってるからと一生懸命潜っては鮎取りしているようですが
人の世界も同じかな・・・上手にサボタージュしてるのがいたようにみえましたが?


初めての鵜飼舟での暑気払いは楽しく閉幕です。
幹事さんありがとうございました感謝です。