2011年10月16日日曜日

清水焼の郷まつり

今にも雨が降ってきそうな土曜日の朝から、4人で清水焼団地で行われている「陶器まつり」に
行ってきました.


雨模様のためか、訪れる人も心なし少ないようで「お祭り」がちょぴり寂しい感じですね。
陶器が大好きな私は気に入ったものがないかと、目をキョロキョロさせて・・・・

碁盤の目の通りには約100店舗
今日はパン皿を求めたいと捜しますが、「帯に短し襷に長し」なかなか見つかりません。
諦めて、今日は見てるだけーの人になってしまいましょう。



かえるにうさぎさん沢山の動物達に12支の面々がきれいに並んでとても可愛いですコーナーでした







かわいい!!                       

お店のまえに2匹の猫ちゃんが、お見せ番かと
思えば、なんとこの2匹は陶器の置物なのでした。








いろいろとイベントをしていて、なんと「チャンバラ劇」があり歴史上の人物が亡霊になって時代錯誤もいいとこ、彼ら自身が楽しんでいるようなチャンバラ劇ごっこでした。



今日は陶器市2日目またやって来ました。昨日の消化不良を解消したくなって懲りずにお友達と2人で堪能するほど見て回りました。




こんなにおもしろい招き猫、大きいのは私にはとても買うことが出来ないので、子ねこちゃんを買いましょうと、するとお友達が「止めなさいよ、ここはぐっと我慢」と私に停止信号をおくる。
どうしても欲しいのならもう一回りしてと思いグーと我慢・・・・・・。





結局は役立つ方の物をとって、少し大きめのおどんぶりを買いました。
それに驚き一鉢のお値段で2つもゲット出来
うれしい!
これから寒い日にスープのいっぱーいの熱々の
麺をいただくのに丁度いい按配の鉢なのです。






最後にお友達の今日の目的でもある陶芸作家の滝口和男さんのギャラリーを見せていただき、
手捻りの素敵な作品を拝見してその美しさ感動・・・・・お友達がフアンになる気持ちもわかりました。
パン皿は次回のお楽しみにして、満足のお祭り見物の終了です。


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