この運河は秀吉が伏見城を築くため整備し,当時30石舟が伏見港と大阪の間を結んでいました。
今では派流も狭くなって遊歩道に、観光屋形船も運行されているようです。
水運の発展と供に伏見(伏水とも記されていた)は地下水に恵まれおり酒造りはますます
盛んになっていったようです。
坂本龍馬像 |
寺田屋は船宿でした。
幕末1862年の「寺田屋騒動」の舞台となった宿です。
坂本龍馬もここを定宿にし、妻のお龍さんも女将のお登勢の手助けを
していたとか(?)
この界隈は酒蔵が並び風情のある町ですね。
「か~っぱ黄桜かっぱっぱ」のカッパさんのイラストが懐かしくちょぴりハミングもして・・・・・・
酒蔵の前にはこんな綺麗な睡蓮の花が咲いていました。
私達の一人は鳥料理がお嫌いそこで「梅ノ花」でお昼をいただくことに決定、「鳥せい」は次回のお楽しみとしました。
お豆腐ですから私達にはグットチョイスだったのでしょう。
お昼はお腹いっぱ~い、もう少し頑張って散策しなければ・・・・・・・・
と言うことで再びゴー
「御香宮神社」桃山期の特色のある建築
平安(862年)境内から香りのよい水がわき出し
清和天皇に「御香宮」の名を賜ったそうです。
(万病に効くと言われていますが今では飲み水に出来ないとか)
秀吉はこの神社を伏見城の守り神としました。
朝からよく歩き疲れました。
何度来ても飽きない町です。締めくくりにあまーいおぜんざいを頂いて元気良く帰路につく・・・・・・・・
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