2011年8月23日火曜日

SUNTORY京都ビール工場


ほとんど60代まだまだ若いつもりの10人でサントリーの京都ビール工場へ行ってきました!!
「製造工程の見学&試飲の楽しみ」にです。






ここがサントリーのビールを生み出す工場
見学はこのエスカレターを上がり始まります。











これはビールには必要な「ポップ」です。
春から夏にかけつるが伸び花をつけます。
実は楕円形デス、雄株と雌株があってビールには雌株を使います。
ホップの花は毬花といいビールに香味をつけるのに用いると言うことでした。










仕込みのタンクはピッカピカ(麦芽から麦汁をつくります)
貯酒タンク、発酵した麦汁は若ビールにここで熟成





昭和44年2月12日
京都工場で初めてのビールが誕生しました。

ボールみたいでしょう!
通路になっている床に写真パネル(?)が幾つかあるのです。










成熟を終えたビールは澱や酵母を取り除くため
ろ過されて澄んだ「生ビール」になります。

出来あがったビールは味を損なう事のないよう樽やカンに詰められます。
樽に詰めつるには底の方からなのだそうです。
これは樽を開けた時に泡が噴出すことのないようにするためです。






企業理念としての取り組みが『人と自然と響きあう』というこをメセージに活動をしていることが、掲げられていました。
次の世代に安全な環境を引き渡すことが出来る努力をし[資源の安全」→自然保護
「地球温暖化防止」→CO2の削減         「資源の循環利用」→工場用水のリサイクル
案内係りの女性のスカート、作業服などはペットボトルの再資源化なのだそうです。
説明はここまで場内は何処もここも衛生的で清潔、気持ちがよかったですね。
後、バスで移動,出来たばかにの生ビールの試飲をするのにゲストルームへ案内されました(笑)

カウンター






ビールは1人3杯にお摘みつき
ですが時間は20分ほど
よほど好きな人でないと三杯頂くのはチョット・・・・・・






きれいに手入れされたお庭、心地好くしばし眺め「あーなんて仕合せ気分なんだろう」一杯のビール
に心は浮き浮き・・・・・・・
お土産買ってバスへ,サントリーはここまで淀の駅へ戻りました。


淀から京阪電車で一駅、中書島へ「かっぱかっぱの黄桜」でランチタイム、みんなで絞りたての原酒を少しばかりに鳥のビール煮ランチボックスでお喋りも楽しくひと時を過ごし、今日のスケジュールはここまです。
お世話はして頂いた彼女にありがとう!!




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