「送り火」のためがんばれと言い聞かせて頂上へたどり着く(オーバーでなく上るのには弱い)
そこは余り広くはないのですが東山如意ヶ嶽が眼前に広がったのです。
精霊を冥土へ送る「五山送り火」の一つ「大文字」に火が点されると1人の女の方が透き通る声で
「黙祷しましょう」と誘いかけられたのでした。
皆さん暫くの間静かに犠牲になられた方々を悼み手を合わせました。
帰りの階段は多くの人が懐中電灯で足元を照らして下さるので楽に降りられました。
途中北のほうに「法」「妙」「舟形」「左大文字」と木の間から見え、「五山送り火」を送ること出来ました。
少し見にくいですが「法」です |
教室には明かりが、外国のご夫婦の学生らしい人たちなど大学前は様々な人でいっぱいでした。
頑張って住みよい日本を作ってほしいものです。
この辺りにはアジアふうの小さいお店が並んでいました。
そこにあるレストランというよりタイカフェのようなお店で食事を、初めてのメニューに私達は戸惑いますが親切なフロアー係りの女性が説明を、無難な料理をチョイスして最後にデザートを頂いて
再訪を約束して帰りました。
何と心も豊かに幸せな日でしょう・・・・・・・・。
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