『東メボン』
10世紀中頃に大きな貯水池の中央の浮島に築かれたシヴァ神と王の先祖を弔うために建てられたヒンズー教の寺院んです
当時は船で往来していたのかも?現在は水が干上がって
「東メボン」へは陸伝いでいくことができます。
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東メボン |
シハン像がが立つ祠堂への入口です、祠堂が美しくカットされたクリスタルガラスの
ように見え驚き!
3層の基壇の上に5つの祠堂がたっています。
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副祠堂 |
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曲線美のかわいいお尻 |
中央祠堂への階段の上には2頭のシンパ像が守っています。
この辺りは貯水池が広がっていたのでしょうか?
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基壇 |
周壁の東西南北の4隅に立ち寺院を守る象の先は水が満ち満ちていたことでしょう・・
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2mもある大きな像にびっくり! |
レリーフも見応えがあります。
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中央祠堂 |
中央祠堂のリンテルには神の使いである動物に乗ってポーズを決めている神々が彫刻
されています。
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頭が3ちある象に乗るインドラ神 |
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水牛に乗る冥界の王ヤーマ |
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東塔門 |
東西南北のそれぞれの門にはが美しく彫刻された神々が守っています。
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ヒンズーの神さまかな |
今も尚多くの人がお供えをし祈りを捧げるカンボジアの神さま。
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東メボン』 |
密林の中の広がる貯水池にこの遺跡が建っていたのだと想像するだけでもすごーい!!!
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