2016年12月9日金曜日

4婆カンボジアへ4泊6日の旅 (12月7日~12日)3日目(アンコール・ワット プリア・カン)

3日目も早起きして『アンコル・ワット』の日の出鑑賞に行きました。

アンコール・ワット参道
350mの参道の両側には蛇神ナーガの欄干が一直線の延び、朝の光りとともに現す姿は
神秘的です。

北の聖池の朝日
まだ夜明け前の森を抜け上る太陽を待ちます
6時38分朝日が姿をあらわし聖池に逆さアンコールワットの美しいシルエットが映し出されました。
首をなが~くする4婆
私達4婆(私は祖母ではないのにねぇ~仲間に入れられて・・・)は朝日に感動です!!!

欄干
門の入り口には大蛇を引っ張る神々がズラーリと整列しています。

『プリア・カン』
「聖なる剣」うぃ意味する「プリア・カン」は後に仏教からヒンドゥ教に改宗され仏教のレリーフは削り取られてしまった。

門衛神
プリア・カンの入口には首のない門衛神がドーン立っていました。

回廊
石造りの回廊は祠堂を囲んでいます。

明り取りの窓
大きな蝋燭が立てられていると思うでしょう・・・それが窓からさす光が蝋燭の炎のように見えるよう計算され驚き!
手をかざすと手の平に光が指してとても美しいのです。

大きな石
三大神を安置するヨニ座という女性を意味する彫刻ですが、アンコール遺跡ではよく見られます。
中央祠堂
木に覆われ崩れる中央祠堂や経堂は神秘的な雰囲気があたりに漂っている。

テラス
このテラスで何をしたのでしょうか・・・

謎の館
森の中に現れた可愛い家はあたかも童話の世界の中へ引き込まれていくような感じのする遺跡なのです!

トックトック
とても便利なタクシーで私達も時々利用しましたが最初に値段交渉をしておかないことには・・・

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