一度は行ってみたい世界遺産の代表「アンコール・ワット」の参道に入ります。
アンコール・ワット |
門から本殿までの参道は350mあり王が通り過ぎるまで王宮楽団が演奏していたとか
どんな音楽が演奏されていたのでしょうか・・・
聖池に写るアンコール・ワット |
クメール語では「王都の寺」という意味です
砂岩とサテライトの砂で30年の歳月をかけ建造さた蓮の蕾のような高く突き出た5基の
祠堂のある寺院です。
第一回廊 |
王権をめぐり一族の戦闘シーンのレリーフ
両軍入り乱れての偉大な戦士たちの決闘の場面が回廊の壁一面描かれています。
中央祠堂 |
壁が塗り籠められ仏陀が祀られているそうです。
美しいデバター連子窓
連子窓 |
アンコール遺跡には多くの連子窓が見られます。
美しい女神 |
中央祠堂の第三回廊 |
シェムリアップにはアンコール・ワットよりたかい建物を建てることは禁止されており
眺めは最高!!!
ヴィシュヌ神像 |
今も尚カンボジアの人の心のよりどころなのでしょうか多くの人が訪れていました。
環濠は広々とした海原を象徴しているとか、穏やかな水面に空の色も映えとても穏やかな雰囲気を感じます。
0 件のコメント:
コメントを投稿