前から続いているそうです。
輪島の朝市 |
大きな魚を捌くおばあさん |
手づくりの小物 |
おばさんの「こうてくだぁ~」の誘いに布ぞうりを4足も買いました。
50年前の朝市はもっと勢いがあったような・・・・
どうしても昼間の「白米千枚田」が見たくなり少し戻ってみる事になりました。
幾何学的模様が美しい |
荒波の日本海と千枚田 |
現在は耕作してみえる農家は3軒でそれ以外は田のオーナー制度を導入し地元の「愛好会」が
維持してこの美しい「白米千枚田」が守られています。
有名人の「My田んぼ」もあり立て札が立てられているそうですよ。
強風で進めないトンビ |
きれいな小鳥 |
窓岩 |
されたと言われています。
景観は雄大で見事です、巨岩の真ん中に窓のよう見える空間は直径2mもあり運が良ければこの窓にぴったりと納まるオレンジ色に輝く夕日を拝めるそうですよ。
下時国家(しもときくにけ)(国指定重要文化財) |
天井には「かくし倉」があり どのように倉に入るかは依然分かってないとか |
道理で案内係の方がこちらが「本家」に当たりますと強調してみえましたが・・・
安徳天皇を祀ったお社 |
上時国家(国指定重要文化財) |
門へ続く石畳 |
どちらも風格のある大屋敷で回りの自然の中に庭園があり立派なお屋敷です。
御陣乗太鼓之地 |
「御陣乗太鼓」は天正5年(1577)上杉謙信が能登に攻め入った時
名舟の1人の老人の指示で木の皮で面を
海草を髪にして太鼓を打ち鳴らし上杉軍は
神の化身かと驚き退散したという。
お祭の御輿の先供として今も続いているのです。
「御陣乗太鼓」は名舟のひと以外は打てない
そうです。
名舟白山神社 |
「名舟大祭」の時キリコ(切子灯篭高さは数m
あるそうです)を担ぎこの急勾配を上がり、下がりする姿にはきっとすごーい迫力があるでしょうね。
私達も急な階段の上にあるお社へ参拝に上がりましたが、階段は夫が言うには101段あったそうですから危険なお祭ですね。
地さかな海鮮盛 |
地物にぎり |
直行お寿司を気の済むまでいただきました。
小雨の中4時間の運転は私には初めての事で無事帰り着き2人共々胸を撫で下ろしたのでした。
(夫が運転免許書不携帯であったことが、JAFを捜していて気がついたというお粗末があったからなのです。)
総走行距離はジャスト1000kmでした。
今回の旅行はとても心に残ります「有り難きかなこの幸せ」。
3日目無事帰宅感謝しおわります
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