今日は節分「鬼は外、福は内」です。
成田山へ節分詣でをしょうと思い立ち、歩いて行くことに一昨日の検診で先生から体重オーバー
努力の結果は2ヵ月後にとプレッシャーをかけられ一休寺さんでの誓い「鍛える」もあって40分歩き
ました~。
節分とは「季節を分ける」ことを意味しており、室町時代以降は立春(毎年2月3日頃)の前日を指す場合が多い。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると思われており、それを払うための行事として古くからとり行われています。
豆「魔滅」に通じ鬼にぶつけて一年の無病息災を願います。
成田山の手洗い場はまだ氷が張っておりとても冷えておりました。
冷たい水で手と口を清め福豆をいただく列に並びまます。
豆まきが始まると皆さんとても上手、大きな袋を掲げて受けていました。
お豆はさすがに成田山です、千葉の落花生でした。
大阪の芸能人の方々の名前がずらりと掲げられていました、また次の豆まきの合間に演芸なんかがあって驚きました。
大僧正、寝屋川市出身のお相撲さん、年男の方、綺麗どころがずらりと並んで記念撮影をしている
ところを私もパチリ。
近くにある蹉跎神社にも夫と詣でることに、くねくねした細い夜道を上がってまた社までにも石段があり、そこに菅原道真が大宰府に送られるときに姫が間に合わず足摺り(蹉跎)して嘆いたので
蹉跎山と言われ、そこには姫に残した菅原道真の像が祀られのが神社の始まりと伝えられています。
夜に神社を詣でることは初めての事、今よく言われるパワ-スポットのような感じがしましたが・・・。
福豆は私が2つゲット仲良く分けていただいて、また暗い夜道を帰ります。
2人で「福は内、鬼は外」めんを被った鬼に思い切りの豆まき、どうぞ今年も「福」をよろしくお願い致します。
幸運を招く恵方巻きを北北西に向かってガブリ、ちょっと行儀が悪いがまぁいいか~。
我が家のちょっぴりへっぴり腰の鬼です・・・・この人だーれ。
本当に今日は1日節分デーこんなことは今までになかった事です、今年はきっといい年であると
信じてがんばるよー。
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