2013年3月11日月曜日

長崎フリー2日間の旅(ハウステンボス&九十九島めぐり)

お友達から「ハウステンボスのライトアップがとてもよかったよー」と聞き、私も見てみたいかなぁ・・・とひょんなことからお友達と2人長崎まで行くこととなりました。
朝早くのスカイマークで神戸から長崎までひとっ飛びホテルへ荷物を置き「ハウステンボス」へ直行です。

ハウステンボス入場チケット
フラワーロードを歩いて行くとオランダのカントリーサイドてこんなのかなぁ・・・

美しいチューリップと風車
オランダといえば風車とチューリップのイメージですよね、江戸時代の鎖国ではオランダから蘭学を学び明治維新の礎となりましたが、第2次大戦後は反日感情が強かったようです。
生卵のことは忘れられませんが1991年ベアトリスク女王が来日されハウステンボスの宮殿の再現と名前を使うことを許可されたそうです。


美しく咲くチューリップ
私達はまだチューリップは咲いていないだろうと期待してなかったのでこの景色を見たときは
「わぁ~きれい!!」の一言です。

別荘地
別荘地として売り出したそうですが定住している人が多いとか、大きな家に桟橋にはヨットが係留し
よその世界の話しかな・・・

長崎ハウステンボス宮殿
ハウステンボスは一時はルイ・ナポレオンが当主となり1815年ナポレオン失脚とともにオランダ王国が成立し第2次大戦後ユリアナ女王が所有し、ベアトリクス女王の時代になり王室の住まいと
なり今もり美しい佇まいを見せています。
長崎ハウステンボスは宮殿の外観を忠実に再現されています。
ハウステンボス後庭
ルネサンス様式の後庭はガイヤの庭(大地の庭)といってギリシャ9神の彫刻を配して神聖なる「水」が泉「グラン・バセ」に注ぎ人々の幸を願う「愛の泉」として誕生したと記せられていました。

レンブラント展案内広告
オランダの画家「光の魔術師」といわれるレンブラントが宮殿の中の美術館で見られるとはラッキー
レンブラントのパトロンヤン・シックス家が製作した複製版画を主に展示していてエッチングの細かさに驚きました。

宮殿後庭のアートガーデン
泉「グラン・パセ」
暗闇に光の宮殿イルミネーションショウーには見惚れるばかりです。

夜の宮殿
明るく輝く宮殿に木々付けられた無数の電球がすばらしく美しい・・・

ドムトールン
ハウステンボスのシンボルタワーどこに行っても見えるタワーは80mあり展望台になっているので上がってみましょう。

ドムトールン展望台から
80mの展望台から眺める下界の景色は、ひと時の夢の中にいるような・・・


ここからは光のアートのお楽しみ!!












スタッドハウスに眠る伝説のドラドン蘇る!
3Dの驚きの映像なのですがデジカメで残念・・・



約5分間の暗闇の中の光のショー如何でしたでしょう・・・実物はすごーいですよ!!



夜の世界を楽しみアルステルダム広場では人々が集まって仮面舞踏会なるものするというので
私達もこの時ばかりと踊りに時間も忘れ夢中になったのでしたぁー

時間も過ぎ誰もいないフラワーロードを2人「ここでいいの?」と出国棟になるホテル側口を探し
人を追う不安なおばさん2人なのでした。

ホテル日航ハウステンボス
以外に迷うことなくホテルへ帰館、なんと18000歩ほど頑張って歩きました。
明日の予定は未定のまま疲れたので早寝早起きすることに・・・


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