2012年10月31日水曜日

ひらかたパーク・菊人形

お友達から「5年振りにが菊人形展が開催されているからに見に行ってみましょうよ」と誘っていただき3人で「ひらかたパークへ」行くことになりました。

ゲートを入るときれいな花で飾られおり来年の干支「巳」がデコレーションされています。
とても可愛らしく出来ており車椅子のお年寄りグループがワハハァ・・・大喜びしてみえました。

バラもまだ咲いており花に囲まれお弁当をいただく事にして、おいしさ倍増ですよー。

バラとジェットコースター
ひらかたパークの園内にあるバラが競い合うように美しく咲いておりました。
その中でもお気に入りの数点です。


ザ・ダーク・レチィー (イギリス)
ラジオタイムス (イギリス)

テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ (イギリス)
ヘリテーシ (イギリス)
バレリーナ (イギリス)
バラはナポレオンの皇后ジョセフィーヌが愛好し彼女没後も造園したバラ園で品種改良が行われ
これが鑑賞植物としてのバラの基礎となった そうです。

グルス・アン・バイエルン (ドイツ)
悠悠の約束 (フランス)
ファストプライス (アメリカ)

円山 (日本・京阪園芸) 
ローズガーデンはシーズんの頃には見事でしょうが、今の時期は少し花の痛みもあり残念でした。京阪園芸独自に品種改良されたのか日本名が付けられているバラも沢山ありますから、
春の満開のころもう一度訪れてみたい・・・


バラを十分楽しみこの後に菊人j形をみる事にしました。

ひらかたパーク菊人形パンフレット

平清盛


  


  平清盛は忠盛の長男
  「平家にあらずんば人にあらず」と言われる
  時代を築きました。









平盛国と忠盛
忠盛は清盛の父、盛国は側近です。熱病に倒れた清盛は京都の盛国の屋敷で息を引き取ったということです。

源頼朝




1192作ろう鎌倉幕府が成立する。
鎌倉時代初代征夷大将軍












巴御前と木曽義仲
源(木曽)義仲は平氏の大群を破り京へ上るが、治安の維持など失敗により頼朝の送った軍勢により打たれました。
巴御前は義仲の愛妾ですが源義経の軍と宇治川戦で戦った女武将として知られています。

平知盛・二位尼に安徳天皇
二位尼は平清盛の後妻だった、壇ノ浦の戦いで敗れた平家軍「海座にも美しい都はある」と言い
「安徳天皇」をだいて海中に沈みました。
平知盛は清盛の4男、平家の滅亡を見届けイカリを担いで入水したのでした。


北条政子
北条政子は鎌倉幕府を開いた源頼朝の正室で「尼将軍」と呼ばれ幕政を敬重していました。

白川院
第72代天皇であり、3代にわったての幼い天皇を擁し43年間院政を行使し権力を保持しました。

藤原璋子・藤原得子
藤原璋子は第74代鳥羽天皇後宮(待賢門院)・嵩徳天皇・後白河天皇の母です。
藤原得子は鳥羽天皇譲位後の妃(美福門院)・近衛天皇の母です。
大乱に巻き込まれながらこの時代を生きるのは大変なことだったのでしょうね。


池禅尼
池禅尼は平忠盛の正室・平清盛の継母で家盛・頼盛の母です。

平滋子
平淑子(建春門院)は第77代後白河天皇の妃・高倉天皇の母です。



平安中世には院政が開始され鎌倉幕府の頃までの女性は美しく、また強い信念の人達だったのでしょうか・・・。


菊付け




今では菊師の方も少なく高度の技術で花の開花などを
イメージしながら菊付けを行い、10日間ほどで着せ替えるのだそうです。
根巻きした人形菊

この日も着せ替えを見せていただきましたが、それは大変な
手間隙がかかる作業のようです。












パンプレットにある諏訪原寛幸さんのイラストの展示コーナーがありました。
武将画で人気のある方なのだそうです、私は初めて見ましたがインパクトのあるイラストでした。


源義経
後白河法皇
























今日は久し振りの3人とお喋りしながらで美しいバラに、香りただよう美しい菊を見て十分楽しめ
「ありがとう!」でした。

2012年10月28日日曜日

高知へいざ!!

今日は始めて参加の方がみえるので、まず桂浜へ龍馬さんに会いに,その後は高知城と日曜市を
見て楽しむ事となりました。

桂浜
桂浜は「月の名所は桂浜よさこい・よさこい」とよさこい節に歌われる土佐の民謡で有名ですが
龍馬も太平洋をながめこ美しい砂浜を考えながら歩いたのでしょうか?

龍馬像 (高さ5.3m)
龍馬は中岡慎太郎と共に日本の将来を夢見ていたものの京都の「近江屋」で倒れました。

闘犬センター
柵の上にある椅子
柵の上にある椅子に飼い主が座って闘犬が始まるそうですが、女性の飼主さんもみえるそうです。場内には番付表が掲げられ「横綱・・・」「大関・・・」と立派な名前が付いていました。

土佐犬の子犬たち
このワン君まだ2ヶ月でとてもかわいい!力強いが懐こーいです中に入った私達にじゃれ付き甘噛みして甘えてきます。
闘犬に育つのはわずかで殆んどがペットとして飼われているそうです。


高知城の追手門から続く日曜市は今回も期待して来ました。
先ずお腹を満たそうと言う事になり「ひろめ市場」で好きなものをチョイスして集まりましょうということに、しかし夫が不明に・・・場内放送もダメ一体何処へ行ってしまたのでしょうか?
皆さんやきもきしてる中になんと袋(中身はお餅)を提げて市の向こうから何食わぬ顔でやって
来ました。
皆さん一安心して下さりやっとお昼にありつけました。
名誉挽回とばかり頑張って夫はテーブル確保にキョロキョロ・・・
何とか席を確保してそれぞれ地元の食材のものを買ってシェアーしました。

ひろめ市場
私は「野菜のお寿司」をこれがまたさっぱりして美味しい事、それに土佐芋のフライも美味しかったです。

時間も余りないので市は半分ほどで戻り、楽しみの一つ干し柿用の柿もまだ早く昨年のお店にお願いし宅配していただくことにしました。


追手門




高知城を見学をしたい方がみえたので私達も天守閣まで登ってみることになりました。


追手門から見るお城の姿が一番美しく見えるという事です。








高知城 (重要文化財)
関が原の戦で功績をあげた山内一豊が徳川家康より土佐一国を拝領し築城しました。

天守閣から見た鯱
一豊の妻千代の像
へそくりの10両を馬を欲しがる夫にを手渡し名馬を得た一豊は認められ出世していったという
話は有名ですね。
私達の観光はここまでです。

さぁこれから枚方までのドライブ「道の駅うずしお」に寄ってで玉ねぎが欲しいと言われるので
そこまでは私が運転手です。
残念でした、ケースは売り切れてなく彼女はガッカリしました。
午後8時過ぎ無事三日間の吹矢高知大会の旅は無事に終わることができました。

                                                   三日目おわり

2012年10月27日土曜日

高知へいざ!!

今日は「第4回スポーツ吹矢高知大会」に参加しました。私達夫婦の成績は参加することに意義ありの方で点数は自慢できるものではありません。

南国市スポーツセンター
今回は渦潮のパワーを見て心密かに留めておいたのが功を成したのでしょうか?
私には上出来な点数でしたね。


大会の後は恒例の「懇親会」沢山の方が集まり先ずは藁でカツオを焼くイベントからスタートです。



藁が勢いよく炎をあげその焦げた匂いが周りの人達にどこか懐かしい空気を感さじせるのでした。







頑張っておいしいくカツオを焼くには炎の中に
カツオ持っていかなければアチィチィー
おいしくいただきましたよ。









懇親会は盛り上がって余興も最高!!
恒例の吹矢でゲットした賞に当たり大喜びしたのですが封を開けると「さるの真似をすること」と
書いてありなんとも恥ずかしい姿を皆様の前に披露する羽目になりました。
因みに商品は「心技練磨」(社)日本スポーツ吹矢協会のスポーツタオルでした。

懇親会会場
往年のグループサウンズを地元の愛好家の方達が演奏され懐かしく聞きました。
またカラオケも大受けでした。

おいしいお料理に満足、懇親会の皆様との会話も大いに盛り上がりまた会う約束を交わし終了となりました。
高知の皆さまお世話になりました「有り難うございました。」

                                               三日目に続きます

2012年10月26日金曜日

高知へいざ!!

明日27日のスポーツ吹矢の第4回高知大会に参加のため私達は車2台六人で高知県南国市へ行く事になりました。
今回で3回目の参加になります。


大鳴門橋(長さ1629m)
橋から見下ろすと大きな渦巻がみられ「わぁエネルギーが漲っている」今回はこれだーと心密かに思う・・・
阪神高速(守口と神戸)が渋滞で予定よりずいぶん遅れてしまいました。

淡路産玉ねぎ丸ごとカレー
渋滞にあって遅いランチは淡路SAのレストランでいただくことになりましたが、ざわい転じて・・・
「淡路島産玉ねぎ丸ごとカレー」をいただきましたが、玉ねぎとカレーが絶妙おいしい~
なんとラッキーなことでしょう・・・

ドライブィングも6時間高知はやはり遠いドライバーさんはお疲れさまでした。
南国市立スポーツセンターへ立ち寄り練習?私にはとても無理です・・・


6時に地元の方が予約してくださった「魚・魚」でひらから東の方達とも11名で楽しい夕食会が
始まりました。
かつおのたたきにお刺身はやはり地元です。おいしい!!
四万十川でとれた手長海老は美味です。


手長海老の素揚げ
大会の活力原をいっぱーいいただきホテルへ明日はがんばりましょう。

                                             2日目に続きます

2012年10月23日火曜日

久し振りの東京3日間のお楽しみ!(三日目)

今日は最終日千葉の彼女と横浜の石川町で11時30分の待ち合わせなので、その前にホテルに近い「東京都江戸東京博物館」へ行ってみました。

江戸東京博物館
建物は立派ですがどこも「江戸」を思わせるような物のはありません。

中村座
初代中村勘三郎が江戸京橋の辺りに建てた小屋で江戸歌舞伎のはじまりと言われてます。

お江戸日本橋
日本橋を起点に5街道ができ、商業、文化と一流が集まった日本橋界隈は今も劣らず多くの人で
賑っています。
築地市場の前身魚がしは日本橋のたもとにあったそうです。

長屋の職人さん

歌舞伎
江戸歌舞伎が人気を博し庶民の娯楽だったのでしょうか。

武家屋敷
江戸の半数が武家屋敷で占められていたそうですが庶民は長屋暮らしの中でとても幸せに暮らしていたそうです。


JRで石川町へ約束の時間オーバーですが彼女はホームで待っていて下さり、まずはランチタイム
彼女推薦のワンタンの美味しい「慶華飯店」を目指します。

慶華飯店
ワンタン
表通りから少しは行った所に「慶華飯店」はあり、観光客は私達だけのようで少し待ち2階に案内されました。
ワンタンは最高おいしい!!
お料理は3人でシェアーしたのですが、余りに美味しいので私はもう一杯頼みました。   

門の名前は?
メーン通りをぶらぶら面白い上履きを見つけ購入しました。


上履き?
聘珍樓
聘珍樓でお土産を買う事に、肉まんに5種類入りシュウマイそして私の好物大きな月餅です。

横浜元町
元町でウィンドウショッピング、お洒落なカフェでティータイム3人のおしゃべりも尽きる事なく続き
ますが関西での再会を約束してお別れです。
3日間フル活動でまだまだ元気な私達ににナイスゴーイング!
                                                おわります。