朝から真夏日となり、コロナ禍の中私達夫婦は用のない限りは木の下で鳥達の声を聞き
のんびりと手作りランチを食べて過ごす事が日常生活になりました
今日は「楠葉の宮跡の杜」まで行くことにしました
恒武天皇が延暦6年(787)父光仁天皇を天神としてお祀りしました
これが交野天神社(かたのあまつかみのやしろ)の起源とされています
天神さんと言えば菅原道真公、この神社も1872年(明治5年)菅原道真を
合祀しているそうです
この袋にいっぱーいの福を下さいますか( ´艸`)
奥に見えるのが拝殿です
拝殿の奥には本殿と隣接に末社の八幡神社があります
隣接して八幡神社が並んで建立されました
室町時代初期の建造物で檜皮葺の屋根の曲線がとても美しい!!
1917年(大正6年)国の重要文化財に指定されました
森の木々も見る影もなく太陽がまぶしく恨めしい・・・
継体天皇は507年樟葉宮で即位したと言われています
神社の境内一帯は1984年「枚方八景」に指定されました
住宅街を少し歩いていくと鏡伝池があり、今は菖蒲の頃で池には美しく花が咲誇って
いました
カワセミが飛来しますから見られたらラッキーですよ。
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