屋久島には宮之浦岳1935mを主峰とする1000mをこえる山々が46もあり「洋上のアルプス」とも呼ばれる山の一部分の散策をします。
1993年に島の21%にあたる山々が世界自然遺産に登録さました。
ヤクスギランド森林環境推進協力チケット |
バスを降りるとヤクシカとヤクシマサルがお出迎えをしてくれました。
ヤクシカ |
ヤクシマサル |
くぐり杉 |
切り株 |
遊歩道の植物 |
切り株に種子が落ちて芽吹き木が育っています。
昔の屋久杉は神木として崇められ伐る者はおりませんでしたが、眠れる資源活用をはかるため
屋久島の儒学者が島人の迷信をとき、島津藩に献策を行い1635年伐採が始まり屋根を葺く材料に加工し背負っておろしたと言われています。
人力で伐採した並々ではない苦労がここ、あそこにあり今の小杉への豊な森となって残されっていったのでしょう。
夏ツバキの木 |
ツルツルとした樹の表面はひんやりとし、顔にあてるととてもいーい気持ちがするのです・・・
試し切り |
二人しずか |
落ち葉の中に沢山の二人しずか白い可愛い米粒花を咲かせてとても美しい!!
千年杉 |
名もない大きな株 |
おやこ杉 |
オオヤクシマシャクナゲ |
世界のシャクナゲの中でも最も美しいといわれています。
紀元杉 |
トビウオの姿揚げ |
千尋(せんびろ)の滝 |
大きさで見事です。
人が両手を広げた長さを「一尋」というところから「千尋の滝」と名付けたられました。
「尋」は釣り糸や海の水深を表わす単位をいい「一尋」は5尺で水深の場合は6尺の長さをいうそうです。
あじさい |
大川(おおこ)の滝 |
マイナスイオンもいっぱいでお肌にもよさそうです。
湧き水を引いてある場所があり飲んでいる人が「おいしー」透かさずガイドさん「皆さーん手だけにして下さいね」の注意です。
名水も生水はNOらしいですね。
ウミガメの産卵後 |
今日最後の「屋久島のフルーツガーデン」へ、亜熱帯の植物や果樹などが茂る中を散策&フルーツ試食にはお友達と期待大!!!
しかししょぼくてガッカリでしたぁ~
今日もハードスケジュールにも拘らず爽やか気分で眠りにつきます。
(2日目終了)
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