5年ほど前に行った京阪東福寺駅に近い昔ながらのこじんまりとした店構えのお寿司屋さんが
懐かしく、お友達と二人でコロナも少し落ち着いてきたことだしと、少し粉雪舞い散る寒い中頑張って行くことになりました。
お店のテーブル席は空いておらず、少々お年をめした気の好さそうな板前さんが二人して
私たちに「少しの間そこに腰かけてお待ちくださいませ」と声掛けしてくれました。
京寿司は京都では新鮮な魚が手に入らない貴重なものでしたから、お酢で〆たり、蒸したり
塩漬けにしたりといった方法で魚をたべており、それが今に伝わる京寿司と言われている
のだそうです
美味しい京寿司をいただいた後は淀の「河津桜」を見に行くことにしました
淀駅まで戻って霙の降る中歩くこと10分余り、予感的中まだ蕾でした
ガッカリ😟
見られて楽しかったわぁ~🐱
樟葉まで戻ってお茶して、彼女のご主人さんの今日のおごりに「ご馳走さまでした」
満開の頃にまた見に行きましょう!!!