2018年11月18日日曜日

牧野メタセコイア並木

今日は観光日和11月のぽかぽか陽気に家にいるのは「勿体ないよー」という事で夫と二人
マキノに美しいメタセコイア並木があると聞いていたので出かけることにしました

メタセコイア並木
マキノスキー場へのアプローチ縦貫道240mの両側にはメタセコイア約500本がきれいに並んで美しいです
まだ紅葉には1週間ほど早かったようで、枝先がほんのり紅く染まり始めているところで
今年は台風と異常気象で巨木も倒れ、枝も折れてメタセコイアの勢いが感じられず「さみしいー」かったです


メタセコイア
この並木は1981年「マキノ土に学ぶ里」のマキノ町果樹園組合が植えたのが始まりでその後も地域の人たちの手により慈しまれ、現在の雄大な姿に育てられたそうです
メタセコイアは中国産、和名はアケボノスギというそうです
道路では多くの言語が・・・美しい物を見てみたいのは世界共通なのでしょう!!!


琵琶湖で魚釣り
夕暮に浮かぶ小舟に乗って魚釣りをしている漁師さんなのかな?
絵になる風景がとてもいいなぁ~

道の駅(妹子の郷)
夫と「妹子」ってあの妹子のことなのかしら・・・
「妹子の郷」は遣隋使として派遣された小野妹子の出身地なのでした
新鮮な野菜に琵琶湖の美味しい特産品も買って、今日は楽しい一日を謳歌しました。



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