長岡京市のお友達の家を5時出発に合せて夫に送ってもらいます。
時を有効に使う彼女との旅行はいつも早い出発になり充実した一日になりますが、疲れないかと私達は気になるのですがいつも「元気印」です。
安曇野インターを下りて新海湿原にある福寿草群生地を訪れました。
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姫川湿原(5月には福寿草の後にミツカシワの群生が広がって美しい光景が見られるそうです) |
友達が言うには「雪解けのこの辺りは福寿草の花畑のはずなんだけどねぇー」
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福寿草 |
それでも彼方此方に縁起の良い黄色い花を見ることが出来ラッキーだったのかな・・・
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杉林 |
この一帯は自然環境保全地域に指定され、残雪に真っ直ぐに枝打ちされた杉林は美しい
景観を保っています
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姫川源流湧水 |
湧水が姫川から糸魚川へ日本海へと流れる姫川源流湧水、平坦なところから大量の水が湧き出て川の始まりを見られるのは珍しいのだそうです
夏には清い水にしか咲かない可憐なバイカモが川面に美し梅のような小花を咲かせます
清く済んだ空気は心地よく気分もさわやかなにリフレッシュ・・・・
今夜の宿は評判のお湯とお料理とかウキウキですがどうなのでしょうか?
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めずらしい料理なのに名前は忘れてしまいました |
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信濃の里 時しらずの宿 織花 |
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露天風呂の周りには水芭蕉が咲き始めていい湯です |
食事自慢の宿だけあって信州の食材を使った「安曇野懐石」を美味しくだだきました
身も心もリフレッシュ出来、気持ち良くやすみまーす。
1日目終わり
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