周囲に邪魔するものは何もなく青空の下の桜並木はそれは美しい!!!
淀川河川公園 |
淀川の水害が多く発生したため明治時代に改良工事が行われ、その際に木津川の堤防の背を
割る形で宇治川の流路も出来、ゆるやかに合流させる役目を果たしているのが「背割堤」です。
八幡桜まつり |
宇治川と桜 |
姿は見せないのです。
堤の先端 |
まだ7分咲きかな(ソメイヨシノ) |
249本の桜に植え替えられたそうです。
橋の向こうには石清水八幡宮のある男山 |
桜に芝生の緑も美しい |
御幸橋(ごこうばし) |
京都と大阪の主要道路だった京街道の当時1867年(明治31)は「御幸橋」1本だったが水害が多く木津川と宇治川の合流をゆるやかにさせる役目の三川合流域で流路が付け替えられ、現在は
木津川と宇治川に2本橋が架けら「親柱」は当時のものが使わて物がだんだんと失われていく中でレトロな八角形の常夜灯が大切に残されおりどこか懐かしさを感じさせられます・・・
今日はボートに乗れなかったのが残念でしたぁー
10日まで祭は行われるそうですからお天気のいい日に乗りに来ましょう。
今年の桜は天候に恵まれず祭りの最後の日も風が強くボートは欠航ということで川辺りからの
桜とうぐいすは来年のお楽しみとなってしまいました。
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