石垣新空港が昨年オープンして関西空港から直行便があり、とても便利になっている分訪れる人も当然多くなってホテルを予約するのも一苦労です。
JTA086便 |
日本トランスオーシャンエアーのボーイング737-400に乗り2時間40分の空の旅です。
石垣新空港 |
新空港は昨年三月に開港され「南ぬ島(ばいぬしま)石垣空港」という名称になり市街地から少し
遠くなり30分程かかります。
遠くなり30分程かかります。
天気予報では3日間雨のようでガッカリ・・・
今日22日の予定は一つだけ「お願い太陽さん顔をだしてくださいょー」北端の「平久保崎灯台」
からサンゴ礁に青い水平線が見たい!!!
からサンゴ礁に青い水平線が見たい!!!
お昼もとっくに過ぎ目指す食堂はお休み、ところが面白いカフェが目に入ってきたのです。
カフェ「貝族館」 |
貝がらがお店の前に山と積まれており興味がフツフツ・・・
入ってみると中も貝尽くし驚きの二乗です。
「石垣牛伊原間カレーも石垣八重山カレーそば」もなかなかに美味で、マスターの会話に引き込まれるのでした。
亀とマスター |
セマルハコガメ |
マスターは大阪の方で石垣島には2年ほど前に移住し、貝を拾い集め今のお店をオープンした
そうです。
動物好きの愉快なマスターは石垣島の天然記念物のイヌワシに話し掛けるとか、今も事故に
あったハコガメを治療中といって見せてくださいました。
いつまでも話しの尽きないお二人に別れを告げて再び北端へゴー
途中に「サビチ鍾乳洞」の案内板があり寄って見ることにしました。
3億7千万年前石垣島が出来た頃に海底より浮上したものではないかと言われています。
石灰石には巨大なサンゴやシャコ貝の化石が見られ、堆積して作られた大自然の驚異かな・・・
大うなぎが生息している沼というのがあってで暫らく様子を見ていたのですが?
大うなぎが生息している沼というのがあってで暫らく様子を見ていたのですが?
鍾乳洞を出ると海 |
ヒンヤリとした鍾乳洞を10分程歩くと美しい海が開け癒しの絶景が現れました。
岬へ進む細い道の両側には琉球王朝時代から放牧場として使われているそうで草を食べる牛の姿がみられます。
もう今にも雨が降ってきそうな空模様にハラハラです。
駐車場から遊歩道を少し上がって行くと平久保崎灯台の先にサンゴ礁のリーフに囲まれた大海原が広がってきましたが、地平線がぼんやりと霞んでしか見えないのです。
描いていた風景画ですが見られず残念でたまりませんが、またの機会が与えられたと思って
ホテルへ行くこととしました
放牧場 |
サンゴ礁 |
平久保崎灯台 |
描いていた風景画ですが見られず残念でたまりませんが、またの機会が与えられたと思って
ホテルへ行くこととしました
石垣リゾートグランヴィリオホテル |
ホテルの庭 |
リゾートホテルらしく南国的で従業員ものんびりしたところが見られましたが・・・
うさぎや |
民謡太鼓 |
島料理 |
ホテルへ戻って一日目疲れましたぁー
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