2020年1月18日土曜日

京都 大豊神社(2020・1・18)

2020年は「子年」スタートの年です、お友達が「京都にねずみ神社があるからお参りに行きましょう!」と誘って下さったので今年は3神社目をお参りすることになります
どうぞご利益がありますようにとお詣りしてきます
京阪3条駅からバスで20分徒歩10分程で哲学の道を横切ってゆるやかな坂を上ると鳥居が見え「大豊神社」です

大豊神社
平安時代初期(888年)宇多天皇の病気の平癒を願って藤原淑子が創建したと伝えられて
います


大国社
大国社には大国主命がお祀りされています
大国社の狛ねずみは大国主命を助けたというねずみの伝説が起源になっているそうです
大国主命が火攻めに遭遇した際ねずみが現れて「ここに洞穴があるから」とかくまって
助けたことが古事記に書かれているそうです

                     

狛ねずみ

阿形狛ねずみが抱えて持っているのは学問を意味する巻物です
狛ねずみ







       この吽形狛ねずみが抱えている水玉は生命の泉長寿を表しています


狛蛇
       
                            治病健康長寿と金運をつかさどる狛蛇です「どっき!」後すざりしました


椿の木「菊月」
東山36方峰の15峰に当たるあたる椿ヶ峰に相応しい「椿の名所」としても親しまれ
50品種もの椿が参拝者を楽しませているそうです
参道に可愛いピンクの花をつけた椿の木が植えられていましたのでパチリ

「子の日」は長寿を祝う日だそうで私達2人は12年後の「子年」にもお詣りできますよう「元気でいましょう!!!」と神社をあとにしました。