天候に恵まれ梅雨知らずで外乗日和です。、
2日目スケジュル |
朝食を取らずに大雪山の裾野にある乗馬クラブマステーブルへGOー
マイステーブル案内板 |
マイステーブル事務所 |
ほほえましい! |
放牧中の馬たちはのんびり・・・2頭の馬はお互いに痒いところを掻き合っているのだそうです。
芦毛の馬は私達に向かって人参ほしいんですけどー「ご免なさい!」手ぶらで来てしまいました。
これからは黒砂糖を持って来ましょう。
右にずれてしまった鞍をインストラクターに引張り直してもらって一安心、道無き道も沢も上って
豊かな自然を満喫しているうちに、またまた一直線の林道を速歩ですが揺れにもなれて快調
最後は農道をゆったりと、放牧された馬たちを眺めながら戻ります。
「おウマちゃん達よありがとう!!!」
インストラクターの方に教えていただいたレストランで一休みします。
レストラン・カントリーパパ |
とてもおしゃれなレストランでワンプレートランチは美味しさが詰まっていました。
地元の野菜料理は勿論お肉も美味、牛乳は濃厚であまーい
地元の人達がうらやましいです~
今夜のホテル足寄町にある山の宿「野中温泉」までドライブです。
道の駅「あしょろ銀河ホール21」で一休みすることに、観光案内協会に北海道といえばあの有名な歌手の「足寄マップ」が置いてありました。
ASHORO MAP |
パンとチーズケーキが美味しいと聞き買って、肝心のラワンぶきの特産品を忘れてしまいました。
夕暮れまでには時間があるので「オンネトー」へ行ってきました。
えぞ鹿の親子のお通りだー(小さくて分かり難い) |
「雌阿寒岳」は噴煙の絶えない1499mの山「日本百名山」にも選定されています。
その横にそびえる美しい山は約2000年前雌阿寒岳が噴火して出来た1476mの山で、その美しさから「阿寒富士」と呼ばれています。
「オンネトーは」雌阿寒岳の噴火で螺湾川の流れが堰き止められ出来た酸性の強い湖で魚はいずオオサンショウウオとザリガニが棲息しています。
時間や季節により湖面の色がかわり「5色沼」とも呼ばれ、眺めていると心安らかに・・・
アイヌ語で「大きな沼」とか「年老いた沼」という意味だそうです。
民営国民宿舎「野中温泉」までは10分ほど女将さんとクロネコちゃんが迎えてくれました。
今日も1日満喫しました「おやすみー」
2日め終わり